◯説明者（中野警務部参事官兼警務課長） 県警における育児休業の取得促進に向けた具体的な取組としましては、人事管理システムによる出産予定の早期把握、出産間近な配偶者を持つ職員に対する所属幹部による個別面談の実施、部外講師を招いた所属幹部に対する研修の実施、男性の育児休業取得者の体験談の部内機関誌における紹介、育児休業取得者の所属への人事上の補完措置などを実施しており、男性職員が育児休業を取得しやすい職場環境
男性職員の育児休業取得を促す具体的な取組といたしましては、人事管理システムによる出産予定の早期把握、出産間近な配偶者を持つ職員に対する所属幹部による個別面談の実施、部外講師を招いた所属幹部に対する研修の実施、男性の育児休業取得者の体験談の部内機関誌における紹介、育児休業取得者の所属への人事上の補完措置などを実施しており、男性職員が育児休業を取得しやすい職場環境づくりや、幹部職員をはじめとする全ての職員
また，今年度は，朝型勤務の期間延長などを行ったほか，部内機関誌や各種会議を通じまして，夏季及び冬季休暇の取得や早出遅出勤務の積極的活用などを促進しております。引き続き，県警察全職員が仕事と生活の調和を図り，生き生きと働き，活躍できる職場環境をつくる取り組みを進めてまいります。 以上でございます。 ○副議長（久徳大輔君） 次の項目に移りますので，答弁者は控席へ移動願います。 18番。
五点目の、部内機関誌への若年警察職員による所感掲載につきましては、実務能力の向上、倫理観等に関する考え方、主張の論文コーナーを部内機関誌である「暁鐘」に記載をし、若年警察職員の士気の高揚を図ろうとするものであり、七月から毎月四名の論文を掲載することといたしております。
具体的には、平成１１年３月に制定したセクシャル・ハラスメント防止対策要綱に基づいて、各部署でセクシャル・ハラスメント相談員を指定し、相談への適切な対応を指導しているほか、部内機関誌等による啓発活動や警察学校における教育等を進めるとともに、女性職員を対象としたアンケートや意見交換会の開催などを通じ、意見、要望等の把握にも努めているところでございます。